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新システム試験運転実施について

ココア鉄道では、新システム Cocoa-CBTC(CBTC:Communications Based Train Control)の実証実験を2024年度5月中旬から実施します。

2025年1月中旬より七外線全線・松戸支線全線に試験区間を拡大します。また、2025年4月頃より四ツ目線全線での実証実験を行います。
七外線全線・松戸支線では、2025年度の導入を目指しております。

CBTCは現行の信号システム(ATO)を置き換えるもので、無線によって列車ごとの位置と速度を常時補足することで、先行列車と後続列車の安全距離をより高精度に保つ仕組み。ATOでは設備面で困難であった細かな速度制限に対応でき乗り心地の向上と、運転本数を増やすことが可能となるものです。

■試験実施区間(営業時間中)

2024/5~
赤羽駅〜葛飾高砂駅,葛西駅〜浦安運動公園駅,水元基地構内,中川基地構内,浦安基地構内,亀有駅構内〜北千住駅,八潮駅〜松戸駅


2025/1~

七外線全線(赤羽〜浦安運動公園駅〜浦安基地)

松戸支線全線


2025/4~(予定)

四ツ目線全線

 

■試験実施区間(終車後)

全線全区間

 

これによる営業列車の時刻変更はございません。

試験列車運行時刻は公表いたしません。


試験運転は回送列車として運行いたします。ご乗車にはなれません。ご了承ください。


以上

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